How-To 断薬

妊娠・出産を控える女性のための睡眠薬断薬ポイント

      2016/11/01

妊娠

「胎児への影響を考えて断薬したいけど、どうしてもやめられない!」

そんな方もいるはずです。

しかし、断薬できない自分を責める必要はありません。

赤ちゃんへの気持ちが足りないから失敗してしまってのではなく、単純にやり方が間違っていたから失敗してしまっただけです。

 

このページでは、妊娠・出産を控える女性が睡眠薬を断薬するために注意するポイントを紹介します。

そして「断薬してどのくらい経てば胎児に影響がないのか」ということを紹介していこうと思います。

睡眠薬が胎児へ与える影響は?

赤ちゃん実際のところ、妊婦の睡眠薬服用が胎児にどれほどの悪影響を与えるのかについては専門家間でも意見が分かれます。

妊娠前期の服用は胎児が発達障害を患う確率を上げるという説もありますし、妊娠前に飲んでいた薬が胎児へ悪影響を与えるという説もあります。

 

ですが今のところ、妊娠後期(8か月~10か月)に常用しない限り、胎児へ悪影響を与えることはほとんどないという説が有力です。

そして悪影響を与えるとしても、少なくとも奇形児が産まれる確率を上げる要因にはならないと考えられています。

胎児へ与える悪影響として考えられるのは、胎盤を通して胎児の中に睡眠薬が蓄積し、成長を阻害してしまうというものです。

単純な身体の成長だけでなく、胎児の脳の発達も遅らせてしまう可能性があります。

 

ポイント① 断薬はゆっくり進める

赤ちゃんのために

「これは子どものため!」と思うと女性はつい頑張り過ぎてしまいます。

そんな思いもあって、薬を止めるとなると一気に断薬してしまう方が多いのですが、その方法はいくつかの理由から推奨できません。

断薬はゆっくり進めていくべきです。

この主張に対して「子どものためを思うと一刻も早く止めたいんです!」という意見が出てくるのは当然ですが、ゆっくり断薬を進めていくことは、結果的に子どものためにもなります。

その根拠を順番にご覧ください。

 

まずゆっくり進めていくことで、断薬の成功率を格段に上げることができます。

ゆっくり減薬を進めると離脱症状が出にくく、ストレスなく進めていくことが可能です。

一気断薬の成功率が60%だとすれば、ゆっくり断薬の成功率は90%を超えるでしょう。

これが赤ちゃんにとってのメリットであることは明白です。

 

そして離脱症状が出にくくなることでもう一つメリットが生まれます。

母体がストレスを受けにくくなることで、子宮内の胎児が健康的に育ちやすいというメリットです。

妊娠中にストレスを受けることで胎児へ悪影響があることはあまり知られていませんが、胎児の脳の発達に影響を及ぼす可能性もある重大な問題です。

お母さんが妊娠中にストレスを受けないことは、そのまま赤ちゃんのためにもなります。

 

また、上でも述べた通り、妊娠後期(8か月~10か月)以外での服用が胎児へ悪影響を及ぼす可能性はほとんどありません。

妊娠前期から焦って服用をやめるより、妊娠後期に絶対に服用しないようにすることが優先です。

妊娠発覚からすぐに断薬を開始するとすれば、6か月かけて徐々に減らしていくようなペースが丁度良いでしょう。

さらに詳しい断薬方法に関しては90%挫折しない睡眠薬の断薬方法をご覧ください。

 

ポイント➁ 医者は極力信用しない

知恵袋の書き込み

Q&Aサイトを見ていると、「まずは主治医に相談してください」「薬は医者の言う通りに扱うべきです」といった回答がよく目に入ります。

しかしそれは妊娠時の断薬という点から見ると、正しい回答とは言えません。

薬が胎児へ与える影響と減薬のペースに関して、医者の言うことは信用できないのです。

その理由は二つあります。

 

一つ目の理由としては、多くの精神科医があくまで「睡眠薬は安全な薬である」という基本スタンスをとっていることにあります。

彼らは薬が唯一の収入源であるため、その薬の危険性が世間に広まることを過度に恐れているのです。

流石に妊娠への影響については認めている精神科医が多いですが、なかには「全く妊娠に影響はない!」と言い切る医師もいます。

「妊娠への影響について相談したら、フワッとごまかされた」ということもよくあるようです。

そんな理由から薬の有害性に関する彼らの意見は信用するに値しません。

 

もう一つの理由は、精神科医は減薬に関する知識をほとんど持っていないからです。

上でも述べた通り、精神科医は収入源のほとんどを薬の処方に依存しているため、処方することに関しては慣れています。

しかし患者が薬に依存してどんどん新たな薬を求めてくるのをいいことに、減薬治療を施すことはありません。

あれだけ無責任にどんどん処方しておきながら、精神科医は睡眠薬をどのように減らしていけばよいのか知らないのです。

薬を減らすことを相談しただけで嫌な顔をされた」という話をよく聞きますが、この話には正に精神科医の本質が現れています。

減薬に関しては、自分で調べて自分だけの力で実践する必要があります。

 

ポイント③ 睡眠サプリで離脱症状をカバー

北の大地の夢しずく

上記の方法でゆっくり薬を減らしていけば、ほとんどの場合問題なく断薬できるのですが、そうでない場合もあります。

ちょっと薬を減らしただけで眠れなくなった」「悪夢がひどくて毎日辛い

よくあるのはこんなパターンです。

ゆっくり減薬を進めればそこまでひどい離脱症状は出ないはずですが、妊娠・出産を控える女性の身に我慢はよくありません。

 

対応策として、睡眠サプリをおすすめします。

睡眠サプリを飲めば、ある程度寝つきや睡眠の質を良くすることができます。

睡眠薬とは全く違うもので、依存性や身体への影響は皆無です。

その代わり効果もそこまで強くないので、「睡眠サプリを飲めば睡眠薬を一気にやめてもいい!」ということはありません。

断薬のサポートして役立つので、正に適役といえます。

 

一つ注意点として、睡眠サプリを販売している業者にはうさんくさいところが多いので、口コミや販売元の情報をよく確認してから購入するようにしましょう。

信頼性と品質の良さを保証できる商品は多くありませんが、北の大地の夢しずくグッドナイト27000は心からおすすめできます。

ネムリスやルナハーブといった商品も人気ですが、これらは少し信頼性に欠けます。

睡眠サプリの選び方について詳しく知りたい方は、こちらのページも参考にしてください。

睡眠薬の断薬に役立つ睡眠サプリとは?選び方とおすすめ紹介

まとめ

ポイント① 断薬はゆっくり進める

ポイント➁ 医者は極力信用しない

ポイント③ 睡眠サプリで離脱症状をカバー

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